節目や行事の重要性
年末の大掃除や衣替えなどの生活のサイクルに始まり、厄年など長寿祝いなどの節目
若い頃は面倒くさくてそんなのに何の意味があるのか疑問で軽視していた。
大人になり、社会的使命を全うするためや稼ぐために重要な習慣や日課という視点から
それこそ効率よく合理的に楽しく生きていくための秘訣なのかなと感じ始めた今日この頃
普通のサラリーマンにとっては月曜の朝から金曜の朝まで、いつものように起きて会社に向かう日課があるはず。
テレワークも導入された昨今はその日課も崩れ始めているかもしれないが、定期的に出社というルーティンが必要になるはず。
毎日、あるいは定期的にブログを書いている方も大勢いらっしゃると思う。
半年ごとや、四半期ごとに季節に合わせて服の整理や収納を変えることで部屋がいろんな服で散乱することを防ぐことができる。
単純に冬と夏の間では長袖と半袖の服を入れ替える必要があるはず。
例えば、スケジュール管理できるツールで兄弟や知人の誕生日スケジュールを登録してみる。
(今のアプリは一度の登録で毎年通知してくれる機能が存在する。)
これと同じ要領で、定期的に、例えば毎月(4週間おき)お風呂掃除の予定を入れるとかが可能となる。
お掃除は定期的にやらないと汚れが落ちなくなる。定期的にやることで、年末の大掃除の負荷を軽減することもできる。
ゴミ出しは毎週同じ要領で忘れはしないかもしれないが、毎週より長い期間で繰り返す予定はアプリを使って有効にルーティン化することが暮らしの上で必要になると思う。定期的に自主的にやることで家族や妻から尊敬の眼差しで見られるかもしれないし。
習慣とは恐ろしいもので、人間は繰り返すことで体が慣れ、惰性で物事を進められる良くも悪くもなる性質がある。
良い習慣に例として挙げられるのは、サリーマンが毎朝月~金曜まで朝起きて会社に行く習慣。
辛くても楽しくても同じルーティンで歩き続けることができる。
逆に悪い習慣の例として、たばこや飲酒が挙げられる。惰性でなんとなくたばこを吸ってしまう。仕事から帰ってきてなんとなくお酒を飲んでしまう。身体に悪いルーティンは悪い習慣の最たる例だ。
なので、一度初めて繰り返し行うことができて習慣化されるのは素晴らしいことでも恐ろしいことでもある。
どうせなら新しい視点で、より良い習慣を歩み出せばよりよい人生になるはず。
例えばブログや動画作成を続けてみる。できる範囲で自分の想いや経験を文章や音声、動画に残して形に残していく。これが財産となって収益化に繋がれば不労収入も夢ではない。